政策

育ち・学び | 子どもの育ち・学びを守る。

長崎の未来を築く子どもたち。
どの家庭に生を受けても、からだやこころにハンディを抱えていても、学び続け自立を促せる社会づくりが必要です。
さらに、安心して子どもを生み育てられる環境づくりに取り組みます。

  • 児童虐待死ゼロを目指します。
  • いじめ見逃しゼロを目指します。
  • 子どもの権利擁護に取り組みます。
  • ヤングケアラー対策に取り組みます。
  • 生理の貧困対策に取り組みます。
  • 独自性を発揮し、特色ある教育を進める私学を支援します。
  • 特別支援教育を充実させます。
  • ひとり親家庭の児童扶養手当の拡充、養育費の立て替え払いに取り組みます。
  • 保育士等の処遇改善、研修の充実を図ります。
  • 学童保育指導員の処遇改善、研修の充実を図ります。

 

医療・福祉 | 医療と福祉、ジェンダー平等で全ての人に安心を。

高齢者が安心して暮らせるよう、公共交通の確保、地域医療の再生に努めます。
さらに、がん対策、障がい者福祉、小児医療の充実も急務。乳がんを患った私自身の経験を踏まえ、医療体制の充実に誰よりも積極的に取り組みます。

  • 新型コロナウイルス感染症との共生を前提とした社会経済活動の回復、拡大を支援します。
  • 健康寿命の延伸に向けた取り組みを支援します。
  • 受動喫煙防止対策として、屋内全面禁止を推進していきます。
  • がん、不妊、更年期の治療と仕事の両立支援に取り組みます。
  • 認知症予防対策の充実を図り、認知症本人、家族への支援をおこないます。
  • 障がい者の社会参加を支援します。(自立促進、就労支援、賃金アップ)
  • LGBTQへの理解促進・啓発を進め、パートナーシップ制度、ファミリーシップ制度の導入に取り組みます。
  • 性犯罪被害者、DV、ストーカー被害者の相談体制、支援を充実します。
  • 不妊治療の保険適用外への支援に取り組みます。
  • 生涯現役を目指した高齢者の就業対策に取り組みます。

 

地域・雇用 | 地域の活力、雇用の創出。

県内の人口減少に歯止めをかけ、活力ある経済を実現するためには、地域と共に成長する企業の誘致、地場産業の育成など、新たな「仕事おこし」による雇用創出が必要です。

  • 基地との共存共生による地域経済活動を推進します。
  • 地球温暖化、脱炭素社会へ向けた取り組みを支援します。
  • 農業のグリーン化を推進し、安心安全そして、競争力のある農作物を作る生産者、団体を支援します。
  • スマート水産業の推進など漁業者の経営力強化に向けた取り組みを支援します。
  • 人流、物流を支える交通ネットワークの維持に向けた取り組みを支援します。
  • 非正規雇用から正規雇用への転換を支援し、ワーキングプア解消に向けて取り組みます。
  • 女性の転出対策に取り組みます。
  • 豊かな自然、食、歴史、文化・スポーツを生かした観光振興に取り組みます。

 

防災 | いのち、暮らしを守る防災。

近年、大規模災害や異常気象が相次いでおり、県民のいのちを守る防災対策を推進し、地域コミュニティの再生を図ることが急務です。
県議会総務委員長として取り組んだ防災基本条例の制定という実績と防災士としての知識を生かし、政策を立案します。

  • 原子力防災避難計画の県民への周知徹底と防災対策をおこないます。
  • 福祉避難所の安全対策、受け入れ体制を整備します。
  • 激甚化する水災害に対応した河川整備、老朽ため池の安全対策を実施します。
  • 学校での防災教育を強化し、地域で防災リーダーとなりうる子どもたちを育てます。
  • 傾斜地における空き家対策、自主防災組織結成への支援をおこないます。
  • 命の道路「板山トンネル」の早期完成にむけて取り組みます。